スーパークリークの4歳時 天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念


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天皇賞秋

春競馬を全休し、京都大章典を勝利したスーパークリークは天皇賞秋に駒を進めた。アイドルとなっていたオグリキャップとの対決である。 スーパークリークは早め5番手でレースを進め直線抜け出し、オグリキャップの急追を抑えた。オグリキャップは惜しかったという声が多いが、 意外と忘れられているのだが、スーパークリークは大外14番枠からのスタート。これだけの不利がありながら、堂々の優勝は 着差以上に評価されて良い。

それと、スーパークリークを賞賛する声よりもオグリキャップ惜敗の声が大きいのは、差し人気時代の当時としては致し方ないところ。 今でこそ、好位抜け出しが競馬戦術の王道となっているが、当時はミスターシービー、タマモクロス、オグリキャップといった名馬が差し馬だったのだ。


ジャパンカップ

女を忘れたホーリックスが2400mの世界レコード2分22秒2を叩き出し、堂々の優勝を果たしたレース。そのスピード決着でもスーパークリークは0.5差の4着に健闘している。 ステイヤーでありながら、2000m,2400mをこなしてしまう、それが名馬スーパークリークなのだ!

有馬記念

オグリキャップの1番人気を尻目に、スーパークリークは虎視眈々の2番人気。レースは掛かったオグリキャップをマークする3番手。 直線に入り抜け出すスーパークリークに一頭猛追してくる馬が。イナリワンだ。柴田政人騎手、ダービーのウィニングチケットばりの鬼気迫る追い込みであった。 あれは仕方ない。
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